順番を保って、テキスト一覧を整える

空白除去、空行除去、重複行削除の処理順と設定方法を解説します。全角・半角や大文字・小文字の違い、改行コードの選択、コピーできない場合の保存方法も確認できます。

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操作は必要なものだけ選ぶ

初期状態はすべてOFFです。行頭末尾の空白、空行、重複行の順で処理します。「 A 」と「A」を同じ行としてまとめる場合は、空白除去と重複除去を両方選んでください。

順序と表記は変えない

重複を除くときは最初に現れた行を残します。Aとa、全角と半角を同一視せず、並べ替えも行いません。空白だけの行を消したい場合は、空白除去で空行にした後に空行除去を使います。

品番の空白を消す前に、元の一覧を残す

空白除去は各行の両端に適用し、途中の空白は残します。「 A B 」は「A B」になりますが、「AB」とは別の行です。半角スペースに加え、両端の全角スペースやタブなど、JavaScriptのtrimが対象とする空白を取り除きます。除去する文字を個別に指定する機能はありません。 空白除去と重複除去を両方選ぶと、「 A01 」と「A01」は同じ行になり、最初の1行だけが残ります。元の2行が別の明細なら、必要な行まで失うことになります。元の一覧を別に保存し、空白を区別しなくてよいと確認できた場合に使ってください。 大文字小文字・全角半角の統一やUnicode正規化は行いません。「A」と「a」、「①」と「1」、「カ」と「カ」はそのまま別の行として残ります。CSVの引用符や列構造を解析する機能もないため、CSVの品番だけを変更する用途には使わず、元システムや列を指定できる方法で確認してください。

改行と件数を確認する

入力のCRLF・LF・CRを論理行として扱い、出力は選択したLFまたはCRLFへそろえます。末尾改行だけで空のレコードを増やしません。空白を削った行が重複として消えることがあるので、操作別件数の合計は変更行数ではありません。

コピーできない場合

ブラウザがコピーを許可しないときは、結果のテキスト欄を選択してコピーするか、UTF-8のテキストファイルをダウンロードしてください。HTMLのような文字列も文字として扱います。

仕事で使う場面と確認の進め方

複数の資料から集めた項目名や文章の一覧を、貼り付け先に合わせて整える場面に使えます。まず少量の内容で必要な操作だけを選び、空白や重複が意図どおりに整理されるか確認します。残したい空行まで消していないか、全角・半角や大文字・小文字の違いを残す必要があるかも確認してください。文章の意味を直したり、項目を自動で並べ替えたりするツールではありません。

入力例と結果例(架空データ)

「 A 」「A」「B」に空白除去と重複除去を適用 → A、Bの順で2行。Aとaは両方残ります。

制約

100万文字以内。空白→空行→重複の順に処理します。改行はLFまたはCRLFに変換します。意味の補正、全半角変換、並べ替えはしません。

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