PDF分割の使い方

PDFの指定ページを複数ファイルへ分割する手順と、内部リンクやしおりなど非対応の構造を説明します。

準備・制約

1つのPDFから指定ページを複数のPDFへ分けます。原本を残し、各出力の全ページとリンク先を開いて確認してください。入力は1ファイル10MiB・50ページ以内、出力最大20件・合計40MiBです。端末の性能によって処理できる量は異なります。 暗号化・権限制限、電子署名、入力フォーム、しおり、リンク以外の注釈、特殊な操作や安全に扱えないリンクを含むPDFは処理しません。範囲外へ飛ぶ内部リンクを持つ場合も、リンクの欠落を防ぐため全件停止します。

手順

PDFを選び、ページ数とリンク数を確認します。架空サンプルは3ページのPDFです。範囲に「1-2,3」を入力すると、1~2ページのPDFと3ページのPDFが別々に作られます。指定していないページは出力しません。重複や範囲外はエラーです。「PDFを分割する」を押した後、表示されたファイルごとのリンクを一つずつ押して保存してください。一括の自動ダウンロードは行いません。

結果の確認

原本・出力ともブラウザ内で構造を検査しますが、出力の正しさは利用者も確認してください。各PDFを閲覧ソフトで開き、取り出した全ページの順序・向き・リンク先を確認します。保存ボタンはブラウザへ渡す操作で、端末への保存完了を保証しません。文書レベルのメタデータや添付ファイル、PDF/A適合性・法的証拠性は維持を保証しません。

仕事で使う場面と確認の進め方

たとえば3ページの提出資料から案内2ページと添付1ページを別々に渡したいとき、原本を残して「1-2,3」を指定します。生成した2つのPDFをそれぞれ開き、案内が2ページ、添付が1ページで、抜けた内容やリンクの取り違えがないことを確認してください。ページを削除・編集する用途や、しおり/範囲外リンクのある文書を無理に分割する用途には使わないでください。

データと困ったとき

選択ファイル・ファイル名・結果はブラウザ内でのみ処理し、サーバーへ送信・保存しません。画面を閉じると入力と結果は失われます。エラーの場合は対象ページ数を減らすか、元のソフトで通常の印刷用PDFを作成してください。内部リンクが複数範囲にまたがる場合は、リンク元とリンク先を同じ範囲に入れるか、分割しないでください。

入力例と結果例(架空データ)

架空の3ページ資料で「1-2,3」を指定 → 2ページと1ページのPDFを別々に保存。

制約

入力1ファイル10MiB・50ページ以内、出力20件以内。暗号化・署名・フォーム・しおり・範囲外リンクは非対応。

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